CentOS7系 初期設定 〜firewalld編〜

こんにちはbzyです。
今回もCentOS7の初期設定についてになります。
今回はCentOS7からの機能であるfirewalldについて設定していきます。

たくさんの機能がありますが今回はhttp,httpsの通信ができるように設定します。

firewalldの設定

まずはfirewalldのサービスが起動しているか確認しましょう。

[linuxuser@centos ~]# sudo systemctl status firewalld

上記コマンドを実行すると以下のような結果が表示されるかと思います。
Active:の部分がactive (running)となっていればサービスが起動しています。

● firewalld.service - firewalld - dynamic firewall daemon
   Loaded: loaded (/usr/lib/systemd/system/firewalld.service; enabled; vendor preset: enabled)
   Active: active (running) since Sun 2018-12-30 21:41:47 JST; 2 weeks 0 days ago
     Docs: man:firewalld(1)
 Main PID: 13528 (firewalld)
   CGroup: /system.slice/firewalld.service
           └─13528 /usr/bin/python -Es /usr/sbin/firewalld --nofork --nopid

もしActive:の部分がinactive (dead)となっている場合はfirewalldを起動させましょう。

[linuxuser@centos ~]# sudo systemctl start firewalld

サービスを停止したい場合はstopします。
簡単ですね。

[linuxuser@centos ~]# sudo systemctl stop firewalld

firewalldサービスを起動したらどのゾーンを使用しているか確認しましょう。
firewall-cmdというコマンドで確認できます。

[linuxuser@centos ~]# sudo firewall-cmd --get-active-zone
public
  interfaces: eth0

上記はpublicという設定がeth0というインターフェイスに設定されているという記載です。

続いてpublicのゾーンの設定内容を確認しましょう。
ここではゾーンについては詳しく記載しませんが興味がある方は以下のredhatの公式ドキュメントに詳しく記載があるので調べてみてください。

https://access.redhat.com/documentation/ja-jp/red_hat_enterprise_linux/7/html/security_guide/sec-using_firewalls

firewall-cmd –list-allと打ってみましょう。
現在設定されているサービス、ポートを確認することができます。

[linuxuser@centos ~]# sudo firewall-cmd --list-all
public (active)
  target: default
  icmp-block-inversion: no
  interfaces: eth0
  sources: 
  services: ssh dhcpv6-client
  ports: 
  protocols: 
  masquerade: no
  forward-ports: 
  source-ports: 
  icmp-blocks: 
  rich rules: 

現状sshとdhcpv6-clientというものしか設定されていません。
今回はwebサービスの機能としてhttp(80)とhttps(443)を追加してみましょう。


[linuxuser@centos ~]# sudo firewall-cmd --zone=public --permanent --add-service=http  #←httpサービスを追加
[linuxuser@centos ~]# sudo firewall-cmd --zone=public --permanent --add-service=https #←httpsサービスを追加
[linuxuser@centos ~]# sudo firewall-cmd --zone=poblic --permanent --add-port=80/tcp #80番ポートを解放
[linuxuser@centos ~]# sudo firewall-cmd --zone=poblic --permanent --add-port=443/tcp #443番ポートを解放
[linuxuser@centos ~]# sudo firewall-cmd --reload #リロードで反映
[linuxuser@centos ~]# sudo firewall-cmd --list-all #反映確認
public (active)
  target: default
  icmp-block-inversion: no
  interfaces: eth0
  sources: 
  services: ssh dhcpv6-client http https  #httpとhttpsが追加された
  ports: 80/tcp 443/tcp  #80ポートと443ポートが追加された
  protocols: 
  masquerade: no
  forward-ports: 
  source-ports: 
  icmp-blocks: 
  rich rules: 

まとめ

これでhttp(80)とhttps(443)を設定できました。
これでwebサーバにアクセスできる準備が整いました。

次回はnginxかサブドメインの設定について記載しようと思います。(多分〜)
ではまた。


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